ミニマリストの途中

ミニマリストを目指しているアラフォー主婦です

レーシックを受けてから10年以上経ちました

28歳くらいの時にレーシックを受けました。

その頃の私は両目とも0.03以下でメガネをかければ牛乳の底状態でメガネは完璧に家用でした。

外ではコンタクトで、若い頃はオールとかあるのでそうすると目が乾いて、しぱしぱして辛かったです。

 

レーシックを受けようと思ったのは知り合いが、先に受けたからです。

近くの人がやっていると少し安心ですよね。

 

当時両眼で20万円でした。

 

手術の前に沢山検査をして、

手術の前1週間はコンタクトレンズは出来ません。

普段コンタクトでしか生活していなかったのでその1週間だけのために新しいメガネを作りした。2万円くらい掛かりました。

今はメガネも安いですよね。

 

そして、手術を受けました。

手術は

目を動かさないでくださいと言われて赤い光を見続けるのですが、

今削ってるんだ…

目を動かしたら失明しちゃう…?!

とすごく!怖かったです。

その後1時間くらい暗い部屋で休んでから帰りました。

当たり前ですが、手術後からもう見えるようになっています。

2万円のメガネはもう2度と使うことがありませんでした。勿体無かった〜!

 

その後1週間くらい寝る時は寝ている間に目をこすったりしないように半円のカバーを目につけて寝ます。

 

起きてすぐに視界がクリアなのがしばらく感動でした。

 

その後ですが、

ドライアイとハロー・グロア現象はあります。夜は暗くなってくると見えにくいので夜出歩かなくなりました。

どっちみち夜は子供達とすぐ寝てしまうのであまり関係ないですね。

 

なによりも

子供を産んでから、レーシックを受けて良かったなと思うことが多かったです。

夜中に何度も起きなくてはいけなくて、

その度にメガネ掛けたりしなくていい。

寝る瞬間まで我が子の寝顔を見ていられる。

幸せです。

 

コンタクトの洗浄液も要らないし、

定期的に眼科に行くこともないし、

起きてすぐから全てが見えるし、

旅行に行くときも荷物は少なくて済むし、

強風が怖くないし、

 

メガネ・コンタクトに関わる全てが必要なくなたので精神的にも物理的にも身軽になりました。

 

私はレーシックを受けて本当に良かったと思っています。